藤原紀香、舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」衣装で始球式 人生初のノーバン投球に喜び爆発

セレモニアルピッチで見事な投球を見せた藤原紀香(撮影・梅根麻紀)

女優の藤原紀香(55)が21日、福岡・みずほPayPayドームで開催された、プロ野球ソフトバンク対オリックス戦の始球式に参加した。

博多座9月公演の舞台「メイジ・ザ・キャッツアイ」に主演する。この日は、主人公来生瞳のキャラクターカラー“青”を基調に、赤いブーツが鮮やかな舞台衣装で登場。キャッツアイのごとく大きく振っての一球は見事ノーバウンドで捕手のミットへと収まり、笑顔でガッツポーズを披露した。

「人生で初めて(ノーバウンドで)届きました。本当に、本当にうれしいです!!」と喜びを爆発させた。

また、事前練習でソフトバンクの大関友久投手から直接指導があったことも明かした。「すごく優しく指導してくださって」とすると、「『描くように落ち着いてゆっくり投げてください』というアドバイスをいただき、そのイメージを持って投げられたのが良かったのだと思います」と振り返った。

家族そろっての野球好き。幼少期から球場に通っており、小学校時代は少年野球チームに所属していたという意外な野球歴も明かした。「『どうして女子は入っちゃいけないんですか』と直談判し、少年野球に女子1人だけ入れてもらった。『ちょっと手足が長いから3番ファーストだ』と言われて」と笑い、「本当に野球が大好きなので、今日は幸せなひとときでした」とほほ笑んだ。

投球の自己採点は90点。マイナス10点の理由は「今度投げる時は、もう少しスピードをつけたいなという欲が出ました」とし、次回の登板にも意欲を見せた。

また、博多座公演については「福岡出身の北条司さんが原作。舞台は明治時代を舞台にしたオリジナルストーリーで、歌あり、笑いあり、感動あり、そしてアクションや殺陣もありの、圧倒的で楽しいエンターテインメント作品。大人からお子様まで、ぜひ博多座に遊びに来てください」と熱いメッセージを送った。