35歳で死去の元お笑い芸人の元相方が追悼「おバカで偉大で特別な僕の永遠のヒーローでした!」

安田えがおのXから

吉本興業所属のピン芸人、安田えがお(35)が22日までにXを更新。35歳で亡くなった元相方のマサ越前(本名:伊藤政臣)さんを追悼した。

マサ越前さんはステージ4の胃がんを公表。元お笑い芸人で、現在は福井県のご当地ヒーローをプロデュースしていた。18日、妻が本人名義のインスタグラムを通じ発表した。

安田は「小学中学校の同級生の幼馴染で元相方で同期の伊藤政臣が先週亡くなりました。お通夜、お葬式としっかり見送ってきました。たくさんの人に見送られて勝手に自分のことのように嬉しくなりました」と書き出した。

「しっかり見送りました。見送ったはずなんですが、東京に戻って昼夜関係なく1人でいるとたくさん込み上げてしまって何かSNSに書こうにも、書こうとすると泣き出してなんで泣いてるかも分からず自分じゃないみたいでした。人生の多感な時期を一緒にいすぎましたね。自分の人生で特別な存在だったんだと思い知らされるここ数日です」と記述。

「亡くなる1週間前にしんどいなか、僕と会ってくれました。中学の頃の話になりました。中学の陸上部の壮行会で当時生徒会だった伊藤が音頭を取って生徒会のみんなで全校生徒の前で激励の応援ソングを歌うということで栄光の架橋とか歌うのかなと思ったらGLAYのBlue Jeanの替え歌を歌った話や近くの市町村で合同で消防訓練をしたときに隣の村の子にスパチューというフィーリングだけであだ名をつけて僕がその子と塾で再会した時にそのあだ名が自分の中学で定着して迷惑してると訴えられた話などしょうもない話に花を咲かせました。もっと身のある話をしろよと今更ながら思います」と振り返った。

そして「別れ際に握手しながらまた来るからと言ったら突然泣き出してありがとうと言った姿が今も忘れられません。帰りの駅のホームでなにもしてやれない自分の無力さに打ちひしがれました。それでも最後に会って話せたことは本当によかったです。感謝しかありません」とし「伊藤とのエピソードもどこかでまた書きます。伊藤の残してくれたギャグもいろんなところでやって向こうでも笑ってもらえるようにしていきます」とつづった。

「最後に 伊藤政臣は おバカで偉大で特別な 僕の永遠のヒーローでした! よく闘った!ゆっくり休んでくれ! また一緒にお笑いやりましょう!」と投げかけた。

「締めの挨拶は2人でゲラゲラ笑いながら考えた大好きな言葉で終わります! どうもありがたい!」とつづり、生前のマサ越前さんと「どうもありがたい!」を繰り出す動画を公開した。