古舘伊知郎「足元のコンクリートの暑さ…ハンパじゃありませんよ」酷暑日を急きょ生実況

古舘伊知郎(2025年6月撮影)

フリーアナウンサー古舘伊知郎(71)が22日、TBS系「ゴゴスマ」(月~金曜午後1時55分)に生出演。40度超を記録した名古屋から酷暑日を実況生中継した。

MC石井亮次が出演者紹介で、真ん中の座席が空席であることについて「おっと、真ん中の古舘さんが空席になっております。どういうことかと言うと、ここ名古屋のCBC玄関前の古舘さん、その暑さを生中継で伝えてくれるということで、古川さん、古舘さんのコンビでございます。どうぞ、よろしくお願いしまーす」と振った。

スタジオ映像からCBS本社前の生中継に切り替わった。日傘の古川枝里子アナと古舘の映像となり、古舘は「古川さん、ちょっと大人げないんですけど、前半部分だけ一方的にしゃべっちゃっていいですか」とことわりを入れた。古川アナは「おまかせします」と一礼。

古舘は「やっぱりね、今日ビックリしたのはですね、名古屋の午前中、駅前、改札口手前にいたんですよ、新幹線の…フッとみたら、ビックリしたのはですね、金張りのきれいなリリースのリストウオッチが落ちているのを発見したんです。そうしたら、足元からそれを奪う…奪うじゃないわ、それを取り上げまして、駅員さんのところまで届まして、紛失物ですって届けたのは当然なんですが、そのとき私の発想としては、妄想かもしれませんけれども、あまりにも暑い、新幹線の駅にパンと降り立った瞬間からラップでくるまれたぐらいに暑い状況なので、ちょっとリストウオッチのあたりにも風をまわそうかと思って、留め金を外してぱぁ~と空気を入れて、それからカチッととめたつもりで、それが緩くてちゃんとハマっていないで落ちているんじゃないかと、そういった空想までさせるくらいの暑さを感じたんでありますが、こういうワイドショーというは、この気温の度数、数字ばっかりをやるんで、私はあえてそれを避けてですね、体感でどのくらい感じるか、っていうのをやって、たとえばこの石畳の、足元のコンクリートの暑さ…」と話して、しゃがみ込んで、右手の平で直に地面をペタペタと触ってみせた。

隣で古川アナが「あああ」と短く叫び声をあげた。古舘は「ハンパじゃありませんよ。私はかつてニューデリー、オールドデリーを旅したことがインドでありましたけど、真夏のときに50度を超えていて、そこで目玉焼きをつくったってことを急に思い出すぐらいの、なんとも言えない暑さが五臓六腑に染み渡っていくような感じがいたしますよね?」とすぐ隣でしゃがんで古舘のマシンガントークを茫然と聞き入っている古川アナに問いかけた。手の平を地面で触る古川アナは「いたします。ここから鉄板を触ったかのような何かが焼けそうです」と返した。その後、古舘は自分のほおを地面になすりつけるパフォーマンスも披露し、さらにそのまま後方の街路樹まで歩き回って、暑さでよどんだ空気の状態を伝えて、街路樹の緑もへたってみえると実況を続けた。

スタジオでは石井が「古舘さん、もうそろそろとめて」と酷暑日の実況中断を懇願した。古舘は酷暑の中で空調の効いた冷房設備のありがたについてあらためて訴えて「以上、この玄関前から暴走じじいが中継でお伝えしました」と酷暑実況を終えた。