亀梨和也(40)が24日、都内で、NHKスペシャル時代劇「銭形平次」(8月21日午後10時)取材会に出席した。
同ドラマは東映とのタッグで制作、3月にBS8Kで先行放送されたポップでスタイリッシュな令和の銭形平次。一介の岡っ引きだった平次が、その名を江戸中に響かせるに至った大事件を描く。旅一座「花影社中」が物語のかぎを握る。
土曜ドラマ「正義の天秤」以来の同局作品主演を務める亀梨は「ワクワクと同時に、自分自身が楽しませていただいた作品で、平次を演じる日が来るとは想像していなかった」とオファーを喜び、「作品のテーマは今に通ずる部分がある。平次ってこういう人間なんですという人物像を紹介するパートもあるのでそこから楽しんでいただけたら」とアピールした。
共演した高橋克実(65)は、同作のオファーに「まず一体誰が銭形平次を? と思ったんですけど」とした上で「撮影初日に、平次にぴったりな亀梨君がいまして、カツラがよく似合い、目つきがいい!」と高評価。完成した同作を事前に視聴し、「携帯で見ましたが、こんな小さい画面で見てもすごいスケール感」と会場を盛り上げた。
亀梨は見どころのひとつである投げ銭のシーンについて、所作指導も受けたと明かし、「十手の扱い方も現代版としてどういう表現ができるのかもお話しさせていただいていて。僕も野球をかじってたので投げるということに関しては、原理はなんとなく分かっていたので」と語った。
八五郎役の奥智哉(22)は「時代劇が好きで、22歳の若さでこの現場に参加できたことが感謝感謝です」と恐縮しきり。「まだ見たことがない方にも見て欲しい作品」とコメントした。
また、万七役の後藤剛範(43)は意外にも「あまり時代劇でたことなくて、ちゃんと出たのは今回が初めてかも」と話し、「京都撮影所はめちゃくちゃこわいのかと思ってたんですけど、所作指導の方から皆さん優しくて。空気感をお届け出来たらと思います」とアピールした。