歌手の新浜レオン(30)が26日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで自身2度目の全国コンサート「新浜レオン コンサートツアー2026~New Beginning~」最終公演を行った。
同ツアーは5月30日、地元の千葉・白井市文化会館を皮切りに全国9カ所を巡ろり、チケットは全会場完売となった。
「最近、ニュースの見出しに“膝スラ芸人”とか書かれて、芸人さんに間違えられている」と嘆いた。「今回のツアーでは歌手新浜レオンとして未来を感じていただけるようなツアーを心がけてきた」とした。
軽快なMCトークも封印。「普段のリリースイベントやバラエティー番組に出させていただくとペラペラペラペラしゃべっちゃう」というが、「このステージでは歌手を見せる。ほぼ、しゃべりはなく、歌で通す2時間になっている。とにかく“歌手”新浜レオンというのをお見せしたい」と強調した。
同コンサートでは11日に配信リリースした「愛のFIRE」を初披露。22日発売の初EP「新浜レオン~New Beginning~」追撃盤にも収録している。同曲はひずんだギターサウンドやスラップベースをフィーチャーしたロック色の強い曲だ。この日を初披露とした理由を「ロックナンバーなので、今回ツアーで回ってきた生バンドで、初めて届けたかった」とこだわりを見せた。
派手なマイクパフォーマンスも披露。「尊敬する西城秀樹さんと同じ事務所のB'z稲葉(浩志)さんのライブ映像を見て勉強した」と明かした。
夢だったNHK紅白歌合戦出演は24年に達成。昨年も出場し、2年連続で出場中だ。次なる夢には「デビュー10周年に千葉マリンスタジアムでの単独公演」を掲げた。「これまで、みんなで一緒に踊れるような曲を歌ってきた中で、“歌手”という決意表明みたいなところを、この『愛のFIRE』でも感じてもらいたい」と説明した。
その上で、「とにかく、ここがゴールじゃない」と強調。「10周年の千葉マリンへ向けて、1歩1歩の階段を丁寧に大切にしていきたい」と続けると、「これからの希望に満ちあふレオン! がんばレオン! 盛り上がレオン!」と恒例の“レオン語”で気合を入れた。
この日は、“膝スラ”でおなじみの「全てあげよう」、WAKI WAKIダンスの「Fun! Fun! Fun!」や尊敬する西城秀樹さんの「ブルースカイブルー」のカバーなど全22曲を披露した。