笑い飯哲夫、故郷の世界文化遺産登録を喜ぶも「乙巳の変という歴史用語が世に出回りそうで…」

笑い飯哲夫(25年11月撮影)

お笑いコンビ、笑い飯哲夫(51)が27日、故郷の世界文化遺産登録を喜んだ。

国連教育科学文化機関(ユネスコ)第48回世界遺産委員会は26日、飛鳥時代の天皇の宮殿跡や高松塚古墳、石舞台古墳など19遺跡で構成する「飛鳥・藤原の宮都」(奈良県)を世界文化遺産に登録すると決めた。

地元の世界遺産登録を受け、「飛鳥、藤原の宮都、世界遺産登録おめでとうございます」と喜びつつ、「今までひけらかしてきた乙巳(いっし)の変という歴史用語が、この手中を離れ、世に出回りそうでひやひやしております。大化の改新とは、あの事件だけでなく、あれを機に始まった一連の改革のことを指すのだと世に知られてしまい、あの事件は乙巳の変というのだと、世界に広まってします」とボヤいていた。

哲夫は奈良・桜井市出身。生活拠点を奈良に戻し、農業に従事するなど、地元愛が強いことで知られる。奈良県桜井市広報大使、奈良国立博物館文化大使を歴任している。