現地時間25日に米カリフォルニア州サンディエゴで行われたサンディエゴ・コミコンで、マーベルスタジオのパネルが開催され、「ブラックパンサー」シリーズ第3弾が、2028年12月に公開されることが発表された。
米バラエティ誌によると、2022年に公開されたシリーズ第2弾「ブラックパンサ-/ワカンダ・フォーエバー」以来6年ぶりとなる新作では、前作のラストに登場していた故チャドウィック・ボーズマンさんが演じたティ・チャラの息子ティ・チャラ2世がブラックパンサ-の称号を受け継ぐ姿が描かれるという。
ボーズマンさんの後を継いで新たなブラックパンサ-となるのは、米映画「エイリアン・ロムルス」(2024年)などで知られる英俳優デヴィッド・ジョンソン(32)で、メガホンを取るライアン・クーグラー監督の紹介でステージに登壇。ファンから大きな拍手で迎えられた。
「ブラックパンサ-」はボーズマンさん主演で2018年に公開され、世界興行収入13億ドルを記録する大ヒットとなり、スーパーヒーロー映画として初めてアカデミー賞作品賞にもノミネートされた。しかし、クーグラー監督が続編を構想していた2020年に、ボーズマンさんが43歳の若さで大腸がんのため死去。続編は、チャラ役をリキャストせずに製作が進められた。(千歳香奈子)