フォークシンガー松山千春(70)が26日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。元中日監督の落合博満氏(72)について言及した。
松山は元西鉄投手でロッテの監督を務めた稲尾和久さんと親交が深かった。「落合との仲は。落合がロッテに選手としている時、監督が稲尾和久さん。『神様、仏様、稲尾様』の稲尾さんが監督やったんだよ。俺、仲良くて。サイちゃん、サイちゃんって」と稲尾さんの愛称を引用しながら当時を振り返った。
「稲尾さんが『千春、こいつ落合っていうんだけど、ウチの4番を打たせたいと思うんだ』『へー、そんな立派なやつなんですか』みたいな感じで。『じゃあ、落合よろしく』と。歳はあいつが2つ上なんだけど『落合、頑張れ』みたいな感じで。それはすごい選手だった」と語った。
「あいつが晩年、よく言ってたんだけど、『千春、もし俺が三冠王を狙わないで、打率だけ狙ったら4割は打てたよな』って落合が言うんだよ。『俺もそう思う』。ホームランを狙わなかったら4割を打つバッターだったかもしれない」と語った。
落合氏は現役時にロッテ、中日、巨人、日本ハムでプレー。3度の三冠王に輝いている。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。