【宝塚】花組侑輝大弥が「赤と黒」でバウホール初主演、美青年の野心と悲哀演じる

「赤と黒」でバウホール初主演を務める侑輝大弥(撮影・阪口孝志)

宝塚歌劇団の花組スター侑輝大弥(ゆき・だいや)が28日、兵庫・宝塚バウホールで、初の主演公演「赤と黒」の初日を迎えた。

フランスの文豪スタンダールの名作。1975年に柴田侑宏氏が「恋こそ我がいのち」としてミュージカル化し、「赤と黒」に改題。月組、星組などで上演されてきた。

侑輝は、ナポレオンにあこがれ、幸せを求めて貧しい身分から成り上がり、地位と名誉を得るために上流階級の女性を誘惑していく美青年ジュリアン・ソレルの野心と、結果としてもたらされる悲哀を熱演した。

侑輝は16年、102期生として入団。花組に配属された。身長173センチ、華やかなルックスと色気で注目されてきた。22年には「巡礼の年~リスト・フェレンツ、魂の彷徨~」で新人公演初主演を務めた。

公演は8月13日まで。また、11日午後2時30分開始の公演は、Rakuten TV、U-NEXTでライブ配信される。