フリーアナウンサー宮根誠司(63)が28日、日本テレビ系「情報ライブミヤネ屋」(月~金曜午後1時55分)にMCとして生出演。22日に慢性心不全により86歳で亡くなった元プロ野球選手でタレントの板東英二さんをしのんだ。
板東さんは11年10月に同番組初出演。宮根とは親交が深かった。宮根は「徳島商のエース、甲子園準優勝。契約金が当時の2000万円です。王(貞治)さん、長嶋(茂雄)さんよりも高い」と切り出した。
「この時、板東さんに聞いた話で。『板東さんの時代で、契約金2000万円ってどれぐらいの土地が買えるんですか?』って僕、聞いたことがある」と告白。そして板東さんのものまねを披露しながら「名古屋駅から見える土地、全部買える」と語った。その上で「ホンマかうそかどうか知りませんけど」とツッコミを入れ「板東さん、最後まで本当の話かうその話か分からなかった」と指摘した。
板東さんが中日に入団した1958年は消費者物価指数(約5倍)で2000万円を換算すると現代の約1億円に相当する。
公式サイトで「板東英二は、令和8年7月22日に慢性心不全のため永眠いたしました。享年86歳でした」と発表。続けて「故人の強い希望により、葬儀は家族のみにて執り行いましたことをご報告させていただきます」とした。
板東さんは徳島県板野郡板東町(現:鳴門市)出身。徳島商時代、高3夏の甲子園に出場し準優勝。1試合25奪三振及び、大会通算83奪三振の記録をマークした。その後は中日でプレー。在籍11年で77勝を挙げた。現役引退後は、主にタレント業で活動していた。