舌がん公表の俳優「地獄から舞い戻りました」手術が無事終了「かなり人間に戻ってきました!!」

野口雅史のインスタグラムから

舌がんを公表した劇団四季出身のミュージカル俳優、野口雅史(ノグチマサフミ、38)が29日、インスタグラムを更新。手術が終了したことを報告した。

野口はストーリー機能を使って「地獄から舞い戻りました」と書き出し、「手術を無事終え、ICU(集中治療室)を出て通信が可能になりましたが...人間の退化は恐ろしいもので まだスマホを眺めるだけでなんだか疲れてしまいます」と現状を報告。「病室がカメラNGなことも相まって発信活動再開はまだもう少し先になりそうですが 皆様の応援がバッチリ届いてかなり人間に戻ってきました!!」と伝えた。

続けて「闘病生活はこれからもかなり長い道のりとなりますが引き続き戦ってまいります」と意気込みをつづり、「心の片隅にノグチを置いといていただけると大変励みになります」と呼びかけた。

野口は2012年から2018年まで劇団四季で活動。SNSプロフィルによると、日本人初のジョージア伝統舞踊ダンサーだという。群馬県出身で大阪芸大卒。6月23日の投稿で「がんになりました(ガチ)」と書き出し、動画で「舌がんとリンパへの転移も濃厚で、劇団四季俳優としての、自分から始まったミュージカルを中心にこれまで声に関するあらゆることに研さんを積んできましたが、手術の日を迎えてしまえばこれまで20年以上培ってきた滑舌や発声に関する技術は失われる可能性が高いです。現実は厳しいものとなりました」と説明。「喉が生きてるうちに何とか生きた証しを残したい」との思いから「人生最後の歌とトークのファイナルライブ」を7月5日に都内で開催した。また、保険に未加入だったことからクラウドファンディングで治療費の支援を募っていた。