ナイナイ矢部浩之25年ぶり映画出演はスカウト役「大変光栄」カズ息子三浦獠太、結木滉星も出演

映画「アンダードッグ-日本初のW杯出場を決めたポンコツ男-」に出演する矢部浩之

俳優の水上恒司(27)が主演する映画「アンダードッグ-日本初のW杯出場を決めたポンコツ男-」(豪田トモ監督、27年秋冬公開予定)の制作発表記者会見が30日、都内で行われた。

サッカー部がない高校の生徒だった岡野が部を立ち上げ、サッカー選手となり、日本を初のW杯出場に導いた岡野の半生を描く物語。野性的なプレースタイルで「野人」の愛称で親しまれた岡野を水上が、岡野の友人・永井隆一を高校時代に徳島県代表のチームに所属するなど本格的なプレー経験がある池田匡志(26)が演じる。

他主要キャストも発表され、元サッカー日本代表の三浦知良氏の長男で俳優の三浦獠太(28)や、サッカープレミアリーグで活躍する三笘薫(29=ブライトン)の兄で俳優の結木滉星(31)、ナインティナイン矢部浩之(54)が名を連ねた。三浦は岡野の高校時代のチームメートを、結木はライバル校のエース、役者として25年ぶりの映画出演となる矢部はスカウトを演じる。また、「ジョホールバルの歓喜」を再現するにあたり、実在の人物に似た役者陣をキャスティングするという。日本代表の岡田武史監督は、俳優の矢野昌幸(37)が演じる。

▼三浦獠太「日本サッカーの歴史を伝える作品に関わることができて、とても光栄に思います!キャストスタッフともども、切磋琢磨(せっさたくま)しながら、当時の熱量、時代を作った人たちが残したものを映画として少しでも現在、未来へと残すことができたらいいなと思います!」

▼結木滉星「長年サッカーをやってきた経験をこの映画に存分にいかせたらなと思い今回参加させていただきました。このお話をいただいてから監督と話す機会を作ってもらいそこで沢山擦り合わせをさせて貰いました。より自分自身の経験に近い形で藤島というキャラクターを作ってくださったので投影しやすいですし、経験しているからこそリアルな表現ができるのではないかと今から撮影に挑むのがすごく楽しみです。主人公たちの前に立ち塞がる高い壁としてお芝居でもサッカーでも脅威を与えられる存在になれたらなと思っています」

▼矢部浩之「オファーをいただき、大変光栄に思っております。『ジョホールバルの歓喜』をリアルタイムで見てきたサッカーファンとしても、本当にうれしい限りです。ただ、一つお願いがありまして、標準語にあまり自信がないので、できれば関西出身のスカウト役にしていただけないでしょうか。大阪出身のスカウトなら100点の演技をお約束します」

▼矢野昌幸「この素晴らしい脚本を映像化するにあたり、自分もささやかながら尽力できればと思う所存です。今作の感性の暁には、ぜひ、皆さまにもこの作品を見に来ていただきたい所存です」