和田アキ子、園遊会で美智子さまに板東英二さんとのエピソードをお伝えした経験を明かす

和田アキ子(2023年撮影)

歌手和田アキ子(76)は1日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜午前11時)に生出演。親交があり、7月22日に慢性心不全のため86歳で亡くなった元プロ野球選手でタレントとしても活躍した板東英二さんとの思い出を振り返った。

和田は番組オープニングで、板東さんとのさまざまな共演経験やプライベートでの思い出に言及。「昔から、他局ですけどラジオの番組をやっていた」と、TBSラジオで放送されていた「週刊トークアッコとバンちゃん」での共演に触れた。その中で、自身の誕生日と、上皇ご夫妻のご成婚記念日が同じ4月10日だとして、「バンちゃんと私は、美智子さまがまだ皇后陛下でいらっしゃる時に、庶民からですけど、美智子さまに届きますようにと、番組の中でハッピーバースデーをいっしょに歌った」と、振り返った。

その後、園遊会に招待を受けた際、「皇后陛下とお話をする機会があった」といい、「『ラジオで1回、(ご成婚記念日を祝ってハッピーバースデーを)歌いました』と言ったら、(美智子さまが)『そうですか、どうもありがとうございます』と言われたのを、思い出してきて」と語った。

ともにパーソナリティーを務めるフリーアナウンサー垣花正に「アッコさんと板東さんの思い出は尽きないんじゃないですか」と振られると、和田は「そうなんですよ」と応じ、「『世界ふしぎ発見!』でも、最初の時から、私とバンちゃんと野々村真と黒柳徹子さんは出ていた。私たちが夫婦役で、野々村真が子どもで」と、放送当初は役どころがあったと明かした。

その上で「その後、お母さん(和田)が暴走して、問題を答えるのに、ひとし君人形を全部ベットでかけて、(外したため)その後は何もできなかった、とかね」と述べると、垣花も「それは(MCの)草野(仁)さんがおっしゃっていた。(和田は)1時間のトータルでバランス良くかけることをしないから、最初に全ベットするのでと」と明かすと、和田は苦笑い。板東さんとNHK連続テレビ小説「ええにょぼ」で共演した経験も振り返った。

また、プライベートでは、冬にオーストラリアによく旅行していたことを振り返り、「1回、バンちゃんと空港で会って。そしたら奥さんが『アッコさん、ちょっと言ってあげてくださいよ』と。どうしたの? と聴くと、奥さんが『(板東さんが)パスポートを忘れた』と。奥さんは1人で行って、バンちゃんはパスポート取りに帰って、翌日の便で来た」と笑い、「昼間は(明石家)さんまとゴルフして、夜はみんなでごはん食べるんやけど、その時に会って『アホちゃう? 自分』とか言いながら」と述べ、「とにかく、笑っているバンちゃんしか覚えていない」と、しのんだ。

【まとめ】板東英二さん死去 86歳 野球選手引退後はタレントとしてドラマ、バラエティーで活躍