「報道特集」山本恵里伽アナ、故郷熊本から被害伝える ヘルメット姿で「被災者は本当に苦しい」

TBS山本恵里伽アナ(2017年3月撮影)

TBS山本恵里伽アナウンサー(32)が1日、同局系「報道特集」(土曜午後5時半)に生出演。故郷熊本を襲った令和8年熊本地震の現場からリポートした。

冒頭、ヘルメット姿の山本アナは「今日は地震発生から5日目を迎えたここ熊本からお伝えします」と、震度6強を観測した八代駅前からリポートした。

続けて「駅の奥に目を向けますと、日本製紙八代工場が見えます。9人の方が犠牲となりました。大きく折れた煙突が見えると思います」と、大きな被害が出た工場の様子を報告。横転した貨物列車が残されている状況も映し「揺れの大きさ、激しさを物語っています」と語った。

山本アナはその後、倒壊したジャズ喫茶からレコードを取り出す作業をしている様子も報道。地震翌日の29日に最大震度7の宇城市に入ったVTRも映され、ヘルメット姿で「このエリアは停電しているということです」と紹介。散乱した家具を片付けている家も訪れ「この数分、家の中にいるだけでも汗が噴き出てきますね」と、猛暑の中での復興活動となっている様子も伝えた。

山本アナは、顔に汗を浮かべながら、氷川町を取材した村瀬健介キャスターとのやりとり。「今回の地震はこの猛暑の中で起きたということもあって、停電や断水など、被災者の皆さんは本当に生活が苦しいですよね」と悲痛の表情もみせ「ライフラインは徐々に復旧してきてはいるものの、新たな問題が出て来ているという風にも感じています」と語った。