お笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ2026」の決勝が1日、都内のフジテレビで開催され、23年にコンビ結成の「相性はいいよね」が7代目王者に輝いた。
同コンテストは今年で7回目。日本音楽事業者協会(音事業)とフジテレビがタッグを組んで、次世代のお笑い芸人を発掘する年に1度の賞レース。審査員長は渡辺正行(70)、審査員はますだおかだ増田(56)、チョコレートプラネット長田庄平(46)に加え、民放各局の人気番組を手がける売れっ子クリエーターたちが参加。
各芸能プロダクションが厳選した90組が予選を経て、決勝には15組が進出。この日、3ブロックに別れてネタを披露。Aブロックから「花ブービー」(人力舎)、Bブロックから「ツンツクツン万博」(グレープカンパニー)、Cブロックから「相性はいいよね」(サンミュージック)がファイナルステージに進出。
「相性はいいよね」と「花ブービー」が審査員投票4票ずつで同点も、視聴者投票を獲得し、優勝を手にした。
ヤダヤムクン(33)は「優勝を目指していたけど、できると思わなかった」と喜びをかみしめた。「何回もやめようと思った」と振り返り、優勝の瞬間の紙吹雪を「自分たちのための紙吹雪は信じられなかった」。
エビランド(35)は「準決勝から期間があいていて、決勝にこなくてもいいかなというくらい“おめでとう”と言われた」と明かすと、「芸歴16年。今のコンビになって結果が出始めているけど、それまでは1回戦でダメだったので、まだ信じられない」と夢うつつ状態だった。
優勝賞金200万。副賞として、各局2番組で5局計10番組の出演権を獲得した。