お笑いコンテスト「ツギクル芸人グランプリ2026」の決勝が1日、都内のフジテレビで開催され、23年にコンビ結成の「相性はいいよね」が7代目王者に輝き、優勝賞金200万、副賞として、各局2番組で5局計10番組の出演権を獲得した。
賞金の使い道を聞かれるとヤダヤムクン(33)は「ネタを書いているので、200万と0で…」にエビランド(35)は「いや100万づつで!」と苦笑い。
ヤダは「お金がなくて、いまだに両親に借りていて、返せていない。税金関係も全部親に…」と懐事情を告白。「なんなら、帰りの電車賃がない」とすると、「“とっぱらい”ができないかな…」と笑った。それでも、「親孝行はしたいですね」とポツリ。
一方、「蓄えはある」としたエビランドは「親に少しと後輩をご飯に連れて行きます」とした。
今後の目標についてヤダは「1個突破できたので、キングコントを取りたい」。エビランドが「ツギクルからキングオブコントはまだいないので、ツギクルからの優勝を目指したい」と語ると、ヤダは「2冠を目指したい」と熱く述べた。
同コンテストは今年で7回目。日本音楽事業者協会とフジテレビがタッグを組んで、次世代のお笑い芸人を発掘する年に1度の賞レース。審査員長は渡辺正行(70)、審査員はますだおかだ増田(56)、チョコレートプラネット長田庄平(46)に加え、民放各局の人気番組を手がける売れっ子クリエーターたちが参加。
各芸能プロダクションが厳選した90組が予選を経て、決勝には15組が進出。この日、3ブロックに別れてネタを披露。Aブロックから「花ブービー」(人力舎)、Bブロックから「ツンツクツン万博」(グレープカンパニー)、Cブロックから「相性はいいよね」(サンミュージック)がファイナルステージに進出。
「相性はいいよね」と「花ブービー」が審査員投票4票ずつで同点も、視聴者投票を獲得し、優勝を手にした。