歌手近藤真彦(62)が1日放送のテレビ大阪「大阪おっさんぽ」(土曜午後7時54分)に出演。10代の頃の収入事情について語った。
番組では、近藤とメッセンジャー黒田有(56)、弁護士の橋下徹氏(57)が大阪造幣局を訪問。近藤のアイドル時代の収入の話題となり、黒田が「全盛期の時っていうのは、給料制やったんですか?」と聞いた。
近藤は「給料と、あとは歩合と…」と話し、「(収入の額は)知らないです。全部実家に。親に全部、事務所から入金だったんで。僕はコマーシャルでいくらもらってるとか、全然分からないまま、家にお金が入っていることは知っていました」と回顧。
その収入の中から、自分が使いたい額をもらう形だったそうで、「ちょっとはレコードも売れたりとかしてたんで。お金は結構、たぶん入ってたんです」としつつ、「でも全部、車にお金使っちゃった」。
続けて「免許証取る前に、もう…。1台、BMW買ったんです。17歳で。駐車場に置いて…」と明かし、「すぐに次はフェラーリ。夢のフェラーリだったんで。それも10代。全部車を買っちゃったから」と明かす。
これには、黒田が「18(歳で)フェラーリですよ。俺、18で1万2000円の自転車パクられましたよ」とガックリした。
トップアイドルだった近藤には弟が1人おり、黒田が「お兄さんがマッチさんだと、噂が広がるじゃないですか」と言うと、近藤は「あの時期は大変だったみたいですね。弟の方が。『兄貴に合わせろ』とか『サイン持ってこい』とか…」と当時の弟の苦労に言及。
橋下氏が「家族の関係が難しくなったりとか、あります?」と聞くと、「それはそうですね。一番はお金ですかね。おやじが生涯かけて働いて持ってくる給料を、何年かで子どもが持ってきちゃうわけだから。バランスがおかしくなっちゃう」とも。
「僕がいた事務所って、10代から売れる子が多いから。自分の息子が10代から売れて、とてつもない金額が家に入ってくると、やっぱり家のバランスを保つことが…」と莫大な収入が家族関係に影響することをうかがわせていた。