明石家さんま(71)が1日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」(土曜午後10時)に出演。7月22日に慢性心不全のため死去したプロ野球・中日の元投手で、引退後は野球解説者のほか、タレント、司会、俳優など多彩な芸能活動を続けていた板東英二さんを追悼した。
さんまは板東さんについて「常にみんなに気を配りながら、常にいろんなことをやりながら」と振り返り、「本人はまじめで勝ちたいんや」と、その負けず嫌いな一面を明かした。
ゴルフでは板東さんがラフからボールを出していたところを村上ショージが見つけ、「なんで、そんなことしまんねんや」とツッコむと、板東さんは「勝ちたいんや」と返したという。さんまは「別に勝たなくてもいい。プライベートゴルフやから」と笑った。
さんまは年末年始にオーストラリアの別荘に滞在するのが恒例となっており、板東さんとも正月休暇をともに過ごしたという。村上ショージは、板東さんが「ちょっとでも前から打ちたい。みんな同じところから打っているけど、『ワシも年やから、女性が打つところから打たせてくれ』って」と言っていたと証言。さんまが「ブラジャーでもしたら女性として認める」と返したという。
翌年の正月ゴルフでは、男性陣が打つティーグラウンドに板東さんは立たず、さんまが「打ちなはれや」と促すと、板東さんは「レディースティーから。ブラジャーしていたら打ってもいいって言ったやないか」と主張。さんまは「えっ」と驚き、「ほんまにしてまんのか」と確認したところ、ショージが板東さんを草むらに連れて行って確かめたと振り返っていた。