落語家春風亭一花(いちはな=39)が2日、都内で、真打ち昇進会見を行った。
一花は「身の引き締まる思いです。私のモットーは伸びしろだと思っています。弟子入りした時から変わらず、精いっぱいやります」と語った。
落語協会の林家正蔵は「新会長になって初めて送り出す真打ちが、一花さんです。とてもいい落語家です。今後ともごひいきにお願いします」とあいさつした。
師匠の春風亭一朝は「あまり、ああしろ、こうしろとは言わない放任主義なのですが、稽古はしろよとはみんなに言っておりますので、それを忠実に守ってくれている」と話した。
13年に春風亭一朝に入門、18年に二つ目に昇進した。単独、抜てきでの真打ち昇進となる。
真打ち昇進披露興行は、上野・鈴本演芸場の9月下席(同21~30日)から始まり、新宿末廣亭、浅草演芸ホール、池袋演芸場、国立演芸場主催公演(すみだトリフォニーホールで開催)と続く。