フォークシンガー松山千春(70)が2日、FM NACK5「松山千春 ON THE RADIO」(日曜午後9時)に生出演。7月28日午後に熊本で発生した最大震度7の令和8年熊本地震に思いをはせた。
番組冒頭から熊本地震について複雑な心境を吐露。「誰しもが思うことですけど、『お前被災してないべ。俺は被災したんだ』。この気持ちは残るんじゃないかと思いますけどね」と切り出した。
続けて「高市政権がどれほどのことをやってくれるのか。正直言って、熊本県はもちろんですけど、佐賀、福岡、鹿児島、各県は近いということもありますから、いろいろ救助にあたったりしてくれてますけど。俺は高市さんのいろんな発言を聞いてると、令和8年熊本地震に対して、何かイマイチなんだよ。もっとしっかり言ってくれないだろうか。もっと各大臣、仕事をさせてやってくれないだろうか。それと、熊本県から出ている国会議員、県会議員、市議会も当然ですけど、政治を司る人間たちは何をやってくれてるんだろうか。それがなかなか見えないっていう思いがあるんだよな」と私見を述べた。
「こういう地震があった時は、まずは力のあるやつら、元気なやつらが『大丈夫ですか』って。自衛隊、消防、警察。真っ先に救助に出掛けてくれるわけだけどな。じゃあ、国からはどれだけのものがやってきてるのか。もうちょっと地震の大きさ、被害の大きさを分かっていただければと思うわな」と投げかけた。
生放送は北海道札幌市のSTVラジオで行われた。