元NHK政治部記者でジャーナリストの岩田明子氏が3日、自身のインスタグラムを更新。実母の死去を明かした。
実母愛子さんの母子手帳の写真などを公開し「8月1日、代々幡斎場にて、母・岩田愛子の葬儀を、家族葬として無事に執り行うことができました。一人っ子の私にとって、母は人生の喜びも悲しみも分かち合ってきた、かけがえのない存在でした」と書き出した。
「在宅介護が限界を迎えたとき、温かく手を差し伸べてくださった医療従事者の皆さま、そして支え続けてくださった友人や関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます」と感謝。
「最期の時間、私は母の耳元で『お母さんの娘で幸せでした。本当にありがとう』と伝えることができました。闘病の苦しみから解き放たれたような穏やかな表情は、元気だった頃の母そのものでした」と明かした。
以下、投稿全文。
8月1日、代々幡斎場にて、母・岩田愛子の葬儀を、家族葬として無事に執り行うことができました。
一人っ子の私にとって、母は人生の喜びも悲しみも分かち合ってきた、かけがえのない存在でした。
在宅介護が限界を迎えたとき、温かく手を差し伸べてくださった医療従事者の皆さま、そして支え続けてくださった友人や関係者の皆さまに、心から感謝申し上げます。
最期の時間、私は母の耳元で「お母さんの娘で幸せでした。本当にありがとう」と伝えることができました。闘病の苦しみから解き放たれたような穏やかな表情は、元気だった頃の母そのものでした。
医師、看護師、介護士、理学療法士の皆さまは、昼夜を問わず母を支えてくださっただけでなく、不安や悲しみの中にいた私にも、励ましと慰め、そして前を向く力を与えてくださいました。その温かな寄り添いは、生涯忘れることはありません。
また、危篤の際に駆けつけてくださった皆さま、つらい日々の中でも仕事を支え、温かく迎えてくださったテレビ局・出演者・講演先の皆さま、そしてご会葬、ご弔問、お花やお心遣いを賜りましたすべての皆さまに、深く御礼申し上げます。
人は決して一人では生きられない--そのことを、母が最期に身をもって教えてくれました。
このご恩を胸に、これからも一日一日を大切に歩んでまいります。
そして、命を支え続けてくださるすべての医療従事者の皆さまへ、深い敬意と感謝を込めて。