活動20周年を迎えた男装アイドルグループ「風男塾」の活動がSNSなどを通じて世界で脚光を浴びている。
男装しながら活動するコンセプトなどが今年7月に海外ユーザーのXの投稿で紹介されると、瞬く間に拡散され、数日のうちに約300万の表示回数となるなど話題に。男装したビジュアルや世界観について「めっちゃハンサムでかっこいい」「みなさんを見つけて、ずっとビデオを見ています」「もっと知りたい」「これめっちゃクール!」といった声が多数集まり、グループ公式アカウントも反応。7月20日に英語で「世界中のリスナーの皆さまへ」として投稿し「日本の『男装』アイドルグループ 風男塾 40thシングル『男装★超メロ』は、現メンバー7人による『男装』をテーマにした楽曲で、初の試みです!久しぶりに私たちをご覧になる方、初めてお目にかかる方、どちらの方も風男塾の『イケメン男装』アイドルの世界をお楽しみください!」と新曲をPRしつつ呼びかけた。
グループはメンバーの入れ替わりを経て、現在は2021年以降に加わった柚希関汰、英城凛空、葉崎アラン、天堂太陽、胡桃沢鼓太郎、凰紫丈源、赤星良宗の7人で活動中。結成当初は芸人のはなわがプロデュースに携わるなどして注目を集め、全国21カ所をめぐるツアーを成功させるなど男装アイドルのパイオニアとして長く業界をけん引してきた。
今回の“バズり”のように近年の活躍も注目されており、昨年7月には新旧の映像作品が楽しめるサブスク「風男塾プラス」を開設。今年6月から7月末まではNHK「みんなのうた」に出演し、脱皮をする動物のたくましい生き方をモチーフに「自分らしく成長(脱皮)していこう!」というメッセージを書き下ろした親子で楽しく歌える“脱皮ソング”「ザ・だっぴーず」も放映された。
現在も8都市で9公演を行う全国ツアー中で、7月31日には長く出演を続ける東京アイドルフェスティバル(TIF)のステージにも立った。TIF内で同時開催されたプロレスイベント「LOVE&PEACE TIFプロレス2026」の解説も務めた凰紫丈源は自身のXで「最高の夏の思い出になりました!!」とコメント。8月2日のツアー埼玉公演終わりには「埼玉もバカ熱ハッピーマシマシで最高!!」と投稿するなど、注目度も“マシマシ”な7人がさらなる勢いをつけてその存在感を国内外へ発信している。