見上愛と上坂樹里がダブルヒロインのNHK連続テレビ小説「風、薫る」(月~金曜)の5日に放送された第93回の平均世帯視聴率が13・5%(関東地区)だったことが6日、ビデオリサーチの調べで分かった。これまでの番組最高は第48回の16・9%。平均個人視聴率は7・6%だった。
主人公は見上演じる一ノ瀬りんと、上坂演じる大家直美の2人の女性。まだ女性の職業が確立されていなかった明治期に同じ看護婦養成所を卒業し、「トレインドナース(正規に訓練された看護師)」と呼ばれて新たな風を巻き起こした実在の人物、大関和さんと鈴木雅さんの2人の半生がモチーフとなっている。
主題歌は、Mrs. GREEN APPLEの「風と町」。
あらすじは、東京へ帰ったはずの直美(上坂樹里)が合流し、りん(見上愛)と直美は、一人でも多くの命を救おうと看護に奮闘する。そんな中、アサの夫の太助(板橋駿谷)が避病院にやってきて、穴掘りを手伝うと申し出る。患者が増える中、直美はあることを思いつき…。人々に、食事の用意などをお願いする。直美の思いは届き、協力する人が集まり始める。