毎熊克哉(39)が6日、東京・TOHOシネマズ日比谷で行われた主演映画「見えない娘 THE INVISIBLES」(竹林亮監督、28日公開)完成披露上映会冒頭で寸劇を演じた。劇中で末っ子を演じた鈴木凜子(10)が、透明人間という劇中の設定通り登壇せず、声だけで語りかける中、ドタバタする星野家を近藤華(19)矢山花(14)と演じた。「いろいろな舞台あいさつがある中で、数日前、今日と(寸劇の)リハーサルをした。こういう舞台あいさつをするのは初めて。こういう座組で作った映画だということは、分かっていただけると思います」と作品を評した。
「見えない娘 THE INVISIBLES」は、とある島で暮らす星野家を描く。父・星野学(毎熊)と娘の風子(近藤)、音々(矢山)、ひかり(鈴木)の三姉妹が、末っ子のひかりが生まれつき「透明人間」という秘密があり、ひそやかに暮らしている物語。
毎熊は、オファーの前に別件で竹林亮監督と合った際「俳優が必要だったら声をかけてください」と言ったら、2カ月後に台本が送られてきて「主演じゃないですか」と驚いたと振り返った。「透明人間の娘がいて、旅に出る映画。ものすごく分かりやすく、伝えたいこともはっきりして、家族で見る映画なんだと。こんなに脚本で面白いって思って良いのかと思った」と脚本を読んだ段階で手応えを感じたと明かした。
撮影を振り返り「撮影中、みんなでヘラヘラしりとりしたような記憶がいっぱいあって。そのまま映ったら大成功かなと」と笑った。
この日は、寺島進(62)も登壇した。