タイタンの学校が宮崎・新富町の「MIRISEプロジェクト」と連携 クリエイターら地域で活動

タイタンの学校

芸能事務所タイタンが運営する「タイタンの学校」が宮崎県新富町の「MIRISE(ミライズ)プロジェクト」と連携することが7日、発表された。

タイタンの学校は芸人を目指す芸人コースと表現・コミュニケーションを学ぶ一般コースの両コース。それぞれ1年間を通して様々な課題に取り組み表現すること、コミュニケーションを図ることについて総合的な学習に取り組んでいる。

タイタンの学校は宮崎県新富町の一般財団法人「こゆ地域づくり推進機構」と2025年度より協業体制を構築。同法人が推進する「MIRISEプロジェクト」の未来の表現者・クリエーターが地域で活躍する新たなキャリアモデルを形成するという理念に共感して、2026年度卒業の8期生に向けたセミナーを今年3月に開催致した。

その結果、8期卒業生の小野寺洋人さん、西郷凌さんの2人が「MIRISEプロジェクト」への参画に立候補して採用となった。

8月1日から宮崎県新富町で、芸人及びクリエーターとして新富町の人々と活動を開始した。タイタンの学校では、今後もこの「MIRISEプロジェクト」との連携を強化して、卒業生が活躍できるフィールドの可能性を追求する。

学校全体の理念として「幅広い文化、世代とコミュニケーションを図ることが自身の成長に繋がる」という理念もある。

▽タイタンの学校 芸能プロ「タイタン」(太田光代代表)が2018年(平30)10月に開校。26年度は第9期を迎えて「自分の可能性を探す、見つける、挑戦する学校」をコンセプトに、芸人コース・一般コースを展開している。

▽MIRISE 一般財団法人こゆ地域づくり推進機構が宮崎県新富町で推進する、ルピナスみらい劇

場を拠点とした「つくる・つながる・まちづくり」プロジェクト。地域おこし協力隊制度を活用し、芸人、俳優、舞台芸術家、映像クリエーター、デザイナーなど多様なクリエーターが地域で活動するチームを組成している。劇場運営や地域イベント、作品制作、企業・学校とのプロジェクトを通じて、地域活性化とクリ

エイターのキャリア形成を両立する「新富スタイル」を実践している。

▽一般財団法人「こゆ地域づくり推進機構」 17年4月に、持続可能な地域の実現を目指して宮崎県新富町が設立した地域商社。「世界一チャレンジしやすいまち」というビジョンで1粒1000円のライチに代表される地域資源のブランディングで外貨を稼ぎ、得られた利益を町や人財育成に投資。ふるさと納税運営業務では、8年間で累計100億円以上の寄付額を達成。新富町と多様な企業との連携事業や生活利便性の向上に役立てられている。