キング・オブ・ポップこと、2009年に急死した米歌手マイケル・ジャクソンさんの伝記映画「Michael/マイケル」の続編の制作が進められていることが分かった。
ジャクソンさんの甥にあたるジャファー・ジャクソンが主演を務め、映画「トレーニングデイ」(2001年)などで知られるアントワーン・フークア監督がメガホンをとった同作は、今年4月に全米公開され、3日時点で2026年の世界興行収入第2位となる10億ドルを突破する大ヒットとなっている。
米バラエティ誌によると、ライオンズゲート・モーション・ピクチャー・グループのアダム・フォーゲルソン会長が6日、決算説明会で今年後半または2027年初頭にも制作を開始する意向であると明かしたという。2027年末または2028年前半の公開を目指している。一方で、正式発表はまだ先になる見通しで、現時点では主演や監督の続投を含めてキャスティングやジャクソンさんの人生のどの時期に焦点を当てるのかなど詳細は分かっていない。
「Michael/マイケル」は、兄たちと共にジャクソン5のメンバーとして活躍し、才能を見出された幼少期から世界最高のエンターテイナーになるまでの軌道を「Beat It」や「Thriller」など全27曲の名曲と共に描いている。(千歳香奈子通信員)