【神宮花火】松平健、2年ぶり「マツケンサンバ」に喝采「ヒット前に歌った思い出のステージ」

圧巻のステージを披露した松平健(撮影・浅見桂子)

<神宮外苑花火大会>◇8日◇神宮球場、秩父宮ラグビー場

松平健(72)が、真夏の神宮に2年ぶりにマツケンサンバを響かせた。

6度目の出演となった今年は「最初に呼んでいただいたのが22年前、また呼んでいただけてうれしいです」と、「マツケンEDM」「『暴れん坊将軍』テーマ」「マツケン・アスレチカ」を立て続けに披露。猛暑の中でのパフォーマンスとなったが、「おととしほどではない」ときっぱり。72歳になった今でも、毎日20分から1時間の散歩で体力維持に努めているといい、日が傾いたステージで、ダンサーとともに涼しげな表情で踊りきった。

先月28日に発生した「令和8年熊本地震」の2日前には熊本市内でイベントに出演していた。本番前には「被害に遭われた皆さまが1日も早く元気になってもらえるように。そういう思いでステージに立ちたい」と話し、復興の願いを1万発の花火に込めた。

最後に、04年に発表した“代名詞”「マツケンサンバ2」を歌唱。「この曲がヒットする前にここで歌わせてもらって、歌った後にヒットしたので、思い出のステージです」と、思い入れの深い神宮で全力でパフォーマンスした。20年以上愛され続ける陽気なサンバで、球場全体の拍手喝采を起こし、花火を待ちわびる観客のボルテージを高めた。

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