熊切あさ美「“飲みはしご”から“ジムはしご”」 生島ヒロシと「人生いろいろ」

熊切あさ美(2025年6月撮影)

タレント熊切あさ美(46)が9日、文化放送「生島ヒロシの日曜9時ですよ~」(日曜午前9時)にゲスト出演した。

1998年(平10)にアイドルグループ「チェキッ娘(こ)」のメンバーとしてデビュー。ブレークすることなく、熊切は“崖っぷちアイドル”と呼ばれた。

パーソナリティーの生島ヒロシ(75)から、変わらぬスタイルの良さを称賛されると、熊切は「キックボクシングにはまっています。パンチにキックで、スッキリしています。くびれもできます。週に1回、筋トレもやっています」と話した。

6月にフォトエッセー「元祖崖っぷちアイドルの熊切あさ美が、全肯定BODYを手に入れた理由愛と筋肉と、ときどき涙」(主婦と生活社)を出版した。熊切は「今が一番いい身体だと思います、人生で」と話した。

“崖っぷちアイドル”からはい上がった経験に、生島は「僕もピンときます。いろいろあったんで」と今年3月までのコンプライアンス問題での謹慎を振り返った。

熊切は「プロゴルファーの古閑美保ちゃんから『あさ美ちゃんは、雑草より強いよ』って言われたんですが、道を歩いていてコンクリートから生えている雑草を見ると、これのことかなと思います」。

生島は「どんな時も誰かが救ってくれる」と、TBSのプロデューサーから教えられた「晴天の友となるな、雨天の友となれ」という言葉を紹介。「土砂降りの中でも支えてくれる人がいるんですよ」と話した。

熊切は「面白がって連絡してくる人がいるんですよね。でも、成長できるかな」。生島は謹慎期間中を「LINEを全部ストップされちゃったんです。こっちから連絡を取れなくなった。みんな遠慮して、電話してこない。どん底を味わったからこそ、感じる共通点(笑い)。あさ美ちゃんとは、共通の友達が多いんですよね」。

熊切は「崖っぷちから28年。辞めるタイミングもあったし、辞めた方が幸せになっている人がいる。人生いろいろですね」。そしてチェキッ娘時代を振り返って「19人のグループで仲のいい友達もいたんですけど、いろいろなものを見てしまいました。だから同い年くらいの友達がいなかった。“椅子取りゲーム”ですからね。最近です。同じくらいの友達と遊べるようになったのは」。

困難に直面した時のことを、熊切は「昔はお酒に走っていました。昔は“飲みはしご”でしたが、今は“ジムはしご”するようになった」。

熊切は、デビューから28年。生島は自身を振り返って「25歳でアナウンサーになったから……50年だ! まぁ、最近は大変なことのあった人に興味を呼ぶようになりました。最近は気がつくと、島倉千代子さんの『人生いろいろ』を口ずさんでいます」。

熊切は「私は <歌詞>あの頃は~ なにもなくて~ 玉置浩二さんの『メロディー』」。生島が「いろいろあった方が歴史のページがふえておもしろいですよね」と言うと、熊切は「いや、なかった方がよかった。もうちょっと平和に生きたい!」と切実な声を上げた。

さらに「僕なんか、いろいろあってから、カミさんと仲良くなった」と言うと、熊切は「感謝しなくちゃ!」。最後は2人で <歌詞>人生~ いろいろ~と声を合わせて歌った。