玉川徹氏が“変則”夏休み取得めぐり石原良純に主張「お盆に僕が休んだらどうだという話になる」

玉川徹氏(2019年7月撮影)

10日に放送されたテレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)で、レギュラーコメンテーターを務める元同局社員の玉川徹氏の夏休み取得時期をめぐり、出演者の間で話題になる場面があった。

この日の番組では、近年お盆の時期の「帰省離れ」が進んでいる話題を、トピックの一つで伝えた。なぜ帰省しないのかというアンケートで、「自宅でのんびりしたい」「交通費が高い」「家族関係が微妙」などの回答が多かったと紹介し、20代女性の「高いし混雑するから変えるならタイミングをずらす。友達もそんなにお盆に帰ってこない」というコメントも伝えた。また、ひとり暮らしの20歳~49歳の1100人に対する別のアンケートでは、「帰省する」と答えたのは25・8%だったのに対し、「帰省しない」は67・3%だったことも伝えた

月曜コメンテーターの俳優石原良純は「昔はお盆は満員電車で乗車率200%ですとか、渋滞40キロです、だったけれど、別の時でもいいのかなと、なってきたのかな」とポツリ。一方、玉川氏は「宗教学者の島田裕巳氏が書いているのを見てなるほどと思った」として「僕は東北から東京に出てきたので良く分かるんですが、東北から東京に出るのは僕らのころでもまだ少なかった。大学で東京に出てサラリーマンになって、東京のおみやげ話を持って地方に帰ると。(帰省には)ある意味『故郷に錦』的なものがあったんですよね」と述べ、「でも、東京のおみやげ話とか今はもういらないじゃないですか。これだけSNSもあるし、帰る方も伝えることがないし、聴く方もない。そうすると、『故郷に錦』的なイメージもなくなってきた。そうなると、お金をわざわざそのときにかけなくてもという感じになると」とし、「帰省」の習慣は「(いずれ)なくなるんじゃないですか」と指摘した。

これに、月曜コメンテーターで弁護士の猿田佐世氏が「でも、家族のつながりだけは別の方法で大事にしていきたいなとは思いますね」と述べると、玉川氏は「みんなばらばらに帰ればいい」と応じた。

すると良純は「羽鳥さんも玉川さんも、夏休みを変な時に取ってるもんね」と指摘。MCを務めるフリーアナウンサー羽鳥慎一が「すみません」と応じると、玉川氏は良純に、「いや、だから、この時期休めないから(別の時期に)休んでいる」と訴えたが、良純は「今が夏休み?みたいな。えっ?という時にとっているもんね」と指摘した。

羽鳥は再び「すみません」と応じたが、玉川氏は「むしろ、このお盆の時期に僕が休んだら、どうだって話になるでしょ?」と主張。羽鳥が「なんないですよ」とさらっとかわしたため、玉川氏は「この時期に休んでいいんですか?」と述べたが、羽鳥は「この時期に休んで、また、ほか(の時期)もだったら困るけれど、この時期に休み取るなら、それはいつでも大丈夫です」と応じた。

「あ、そうですか」と述べる玉川氏の表情をカメラが大写しにする中、羽鳥は「じゃあ、プラスで秋も休もうかなというと、それは秋は来てくださいとなる。お願いします」とクギを刺すように口にした。これに玉川氏は「そうですか…じゃあ、秋にします」と今年の「夏休み」取得時期を予告。良純は「ほらほら」と笑いながら応じていた。

玉川氏は今年5月末に「遅めの冬休み」として番組を1週間休演し、6月にも「遅めの冬休み」第2弾を取得。羽鳥はその際、2週間の冬休みを2分割するためだと説明していた。