NHK BS「ワースポ×MLB」などでキャスターを務める“野球界の女神”の1人、菊池柚花(ゆうか、26)が、このほど本紙の取材に応じ、野球の魅力について語った。同番組で共演し、侍ジャパンの新監督に就任した井口資仁氏(51)にもエールを送った。【聞き手=大友陽平】
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「ワースポ」で共演する井口氏が、侍ジャパンの指揮を執ることが決まった。
「就任会見の日にも放送があって、おめでとうございますという気持ちでいっぱいだったんですけど、なんかソワソワしちゃいました(笑い)」
MLB経験者の代表監督は初めて。普段接する中での人柄も交えながら、期待している。
「井口ジャパンとして率いる姿を想像するだけでもすごいワクワクします! 普段はすごく穏やかで優しくて、愛のある方。MLBの大胆さを取り入れたり、会見でもおっしゃっていましたが、日本らしい野球も大切にしながら、なんかこう選手のことも考えて、良いチームになるんじゃないかなと思います」
井口氏以外にも、フジテレビONE「プロ野球ニュース」や、宮本慎也氏(55=日刊スポーツ評論家)らと出演するYouTube「野球いっかん!」など、野球関連番組を通じて、レジェンドたちの“エキス”を注入している。
「いろいろとレジェンドの方々にお話を聞くと、例えばインコースを投げたらアウトコースが遠くなるとか。野球の経験がないと、何で外角に手が出ないんだろう? と、分からないので…。打席の中で駆け引きがあって、試合を通しても1打席、2打席目に布石があったりして…。ピッチクロックなどどんどんルールも変わりそうですが、レジェンド皆さんも現役時代と今とでは違う部分もすごく勉強されていて、それを踏まえた上での作戦なども教えてくださります。野球って深い! と思って、ますますのめり込んでいます」
TBS系「王様のブランチ」(土曜午前9時30分)のリポーターをはじめ、一キャスター、一タレントとして、自身もさらなる飛躍を誓う。
「人間にすごく興味があるんです。『ブランチ』でも著名人の方の、これまで知らなかった一面に出会えたり、結果を残されている皆さんの考え方に触れたり、カメラが回っていないところの気遣いを感じることができたり、私はそういう方々の良さを引き出すこともお仕事だと思っています。そういう皆さんと関わることで自分も成長していきたいです。お芝居とかも、もともとすごく興味がある世界なので、やれたらいいなと思っています」
◆菊池柚花(きくち・ゆうか)2000年(平12)1月19日、栃木県生まれ。明大法学部卒業後の22年4月から、NHK BS「ワースポ×MLB」のキャスター(現在、土日担当)。現在、TBS系「王様のブランチ」(土曜午前9時30分)リポーターのほか、フジテレビONE「プロ野球ニュース」月曜MC、YouTubeチャンネル「野球いっかん!」アシスタントなど。特技は書道、ピアノ。161センチ。