スザンヌ、熊本地震から2週間 SNS更新に葛藤も「熊本の元気につながると信じています」

スザンヌ(2020年1月撮影)

熊本県在住のタレント、スザンヌ(39)が、12日までにインスタグラムを更新。令和8年熊本地震の発生から2週間となり、思いをつづった。

スザンヌは「あの日から時間は進んでいるのに、心はまだ追いつかない瞬間があります」と心境を明かし、「大切なものを失われた方、今も不自由な生活を送られている方を思うと、『いつものような投稿をしていいのかな』と何度も考えました。でも、この2週間で感じたのは、悲しみを忘れることと、前を向くことは違うということ」とSNSを更新することへの葛藤も吐露した。

多くの人々が避難生活を続け、花火大会や祭りなど子どもたちが楽しみにしていたイベントも中止が相次ぐ中、「もちろん、まだまだ大変な方がたくさんいて、『楽しんでいいのかな?』と考えてしまうのは、自然なことだと思います」とした上で、「それでも母としては、子どもたちに少しでも笑顔になれる時間をつくってあげたい。今年の夏も、『楽しかったね』と思える思い出を、一つでも残してあげたい。そんなことを思ってしまいます」と本音を告白。

「だからこそ、私も少しずつ日常を取り戻しながら、身近な人と笑ったり、お店に足を運んだり、小さな楽しみを見つけたり…。そんな一つひとつが、誰かの元気や、熊本の元気につながると信じています。悲しみを忘れずに。感謝を忘れずに。そして少しずつ、前へ。また今日から、そんな日々もここに残していけたらと思います」とつづった。