「実行委員会がちゃんと組織されていたのか」伊藤聡子、琵琶湖三市同時花火大会中止巡り疑問

伊藤聡子(2010年9月撮影)

フリーアナウンサーの伊藤聡子が12日、TBS系「ひるおび」(月~金曜午前10時25分)に出演。急きょ中止が発表された琵琶湖三市同時花火大会に関して、主催者側の実態について首をかしげた。

この花火大会は8月22日、滋賀県内の彦根市、長浜市、高島市で全席有料の観覧指定席として、1万発以上の花火を打ち上げるとSNS上で告知されていた。だが、自治体や警察、消防への開催に必要な使用許可申請などがさられておらず、3つの市では今月6日に「大会には関与していない」と注意喚起する事態となっていた。

番組によると、主催者は昨年12月に各市役所を訪れたが、場所などの具体的な内容は決まっていなかったという。今年4月に県庁を訪ねた後も、5月に県の担当者から主催者に電話をしたところ出ず、それ以降のやりとりはないとした。

さまざまなことが明るみに出るなか、伊藤は「この実行委員会みたいなものが果たしてちゃんと組織されていたのか。今は1人の男の人が出てきているんですけど、そこがちょっと疑問ではある」などと話した。

すでに屋台の出店料5万円を支払った業者や、6000円から1万8000円の有料チケットを購入した人もいるが、返金についての主催者からの具体的な対応はアナウンスされてないという。これには、「とにかく返金を早くしてあげてほしいです」と、主催者側の誠意ある対応を求めていた。