俳優東啓介(31)の躍進が続いている。
映画「ブルーロック」(公開中)や舞台「キングダム2-継承-」(公演中、東京建物Brillia HALL)、9月開始のテレビ朝日系「仮面ライダーマイス」と、映画や舞台、ドラマとジャンルを超えて多数の話題作に出演中。「ブルーロック」では自身を“王様(キング)”と称する絶対的ストライカー・馬狼照英役で出演。原作へのリスペクトと感謝を胸に撮影に臨んだ東は、190センチの長身を生かしたダイナミックな動きと、「エゴ」を爆発させる野性的なプレースタイルを体現。圧倒的強者としてのオーラを醸し出すために、監督と話し合いながら「どうしたら高い壁になれるだろうか」とたくさん悩みながら撮影に挑んだ。
舞台「キングダム2-継承-」では、王騎の前に立ちはだかり、自らを“武神”と名乗る宿敵・龐煖という大役を担う。シリーズ初参加ながら、主演の実力派キャストや王騎役を演じる山口祐一郎らと真っ向から対峙(たいじ)するポジション務め「作品の世界観や積み重ねを大切にしながら、一つひとつ丁寧に作り上げていけたらと思っています」と最強の宿敵として舞台上に君臨する。
「仮面ライダーマイス」では、主人公の前に立ちはだかる組織を率いるリーダー・嶺髙華武利/仮面ライダーマオウ役として出演。人間を襲い捕食する謎のモンスター「不可思議」を倒すため、100年の時を超えて現代によみがえった集団のリーダーというキーパーソンを演じる。
直近3作で強者を演じる東は「どの作品においても、主人公の前に大きく立ちはだかり、その後の展開や成長に影響を与える重要な役どころですが、それぞれのキャラクター性は全く異なります。だからこそ、稽古や撮影をしていて『どう役づくりをしようか』と考える時間も含め、とても楽しかったです」と役者としての引き出しを増やした。「作品ごとに全く違う自分を楽しんでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。