演歌歌手彩青(23)が12日、東京・江東区の富岡八幡宮例大祭で歌唱ステージを行った。
1月7日に新曲「門前仲町の恋ざくら」を発売して以降、曲の舞台である門前仲町でさまざまな地元プロモーションを行ってきた。1月には辰巳新道で流しキャンペーン、3月には花見船イベント、4月には富岡八幡宮参道で茶屋ステージ。そしてこの日の例大祭のステージを迎えた。
19年6月発売のデビュー曲「銀次郎旅がらす」でスタート。熱心なファンや外国人観光客らで埋まった客席に「皆さん、デビュー曲からお付き合いをお願いします」。その後は「(今日から16日まで続く)奉納演芸のトップバッターです。光栄です」とあいさつ。「次は師匠の代表曲『北酒場』を歌います。歌詞を間違えないようにします」と“師匠いじり”で盛り上げながら歌いきった。
MCでは「これからも師匠や昭和の大先輩の歌を勉強していきます。今日の着流しの衣装は橋幸夫さんの奥さまから『しまっておくのはもったいないから』と頂いたもの。皆さま、いかがでしょうか? 先輩の思いとともに歌っていきます」。
新曲の歌唱時には「曲が気に入っていただいたら、あちらでCDを販売しています。CDを聞く機械が自宅になければインテリアとして飾ってください」と冗談交じりにセールスも。
演歌を聞かせ、尺八を鳴らし、最後は三味線の弾き語りの“三刀流”でステージを締めくくり、「23歳の彩青、これからも頑張っていきます」と神前のステージで誓った。