女優北川景子(39)とMrs. GREEN APPLEの大森元貴(29)が、NHK総合で15日放送の「NHK夏の音楽祭 うたであえたら 2026」(午後6時5分)で、初めて歌番組の司会を務めることになった。同番組は“夏の紅白”と呼ばれる、毎年8月放送のNHK大型音楽特番の流れを組み、昨年の「MUSIC GIFT」に続き、もう1人の司会は二宮和也(43)が務める。9日に都内で行った収録後、司会者3人が応じた会見の一部を、NHKが13日に解禁した。一問一答は以下の通り。
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-本日の収録を終えて、率直な感想をお願いします
大森 豪華でしたよね。すごく楽しかったです。お盆の夜に「うたであえたら」ということで、やっぱり歌に対する愛情を皆さんが持っていて、そこの親和性がすてきだったなと思って。きれいごとじゃなくて、本当にすてきな会だったなと。僕、初めての司会ではあったんですけど、ドキドキというよりは、すごく楽しませていただいて、胸がいっぱいになるような、そんな会でした。
北川 私も初めて司会をやらせていただいたんですけれども「緊張するんだろうな」と思って、緊張して始まったんですけど、やっぱり胸を打たれる瞬間が多くて、どんどん、どんどん、アーティストの皆さんのパフォーマンスに引き込まれていって、気付いたら、すごく楽しい気持ちになっていました。印象的だったのは、ステージのアーティストの方々と、客席のお客さまが、すごく一体となる瞬間が、何度もあって「これが音楽の持つ力なんだな」ということを、目の前で、ナマで見ることができて、すごく貴重な経験をさせていただいたなと思っています。
二宮 僕は紅白にも行かせていただいたりとか、去年の夏の特番もあったんですけど、やっぱり夏の特番は本当に、いろんなアーティストの方々がコラボしていただいて。それは、みんなが聞いたことがあるような曲だったりとか、みんな歌える歌だったりとかを、あらためて2人、3人とかで歌ってくれる豪華さというのが、ぜひ伝わったらいいなというふうに思っていますし、何よりもこの3人というのは、映画ではありますけど、関係性がある中で3人で司会できたというのは、本当にうれしかったです。
-それぞれの司会の印象、進行ぶりをどのように感じましたか
二宮 おふたりは初めてなんですけど、僕は非常に頼りがいがあるといいますか。変な話なんですけど「楽だな」っていう(笑い)。ホント、ホント!
北川 うれしいねぇ?
大森 うれしい!
二宮 2人で回しているところとかもあったりして。「何でオレは立ってるんだろう、横で?」みたいな。それぐらい、2人で受け持つところだったり、1人1人受け持つところだったりとか。それを見ていてすごく、一観客として楽しんでいる時間がありました。
北川 私は初めてだったんですけど、本当に二宮くんと大森さんじゃなかったら、たぶん、こういう感じで自然にできていなかったと思うので。
二宮 なるほど。
大森 うれしいですね。
北川 すごい助けてもらって。「次、ダンス映るよ」とか、そのタイミングで。「滅、滅!」とか言ってくださったので忘れずに(笑い)。ちょっと、リハは危ういところがあったんですけど、本番はちゃんとできましたし。二宮くんは、ちょっと尺を短くしないといけないとか、逆に(アーティストの)セッティングがあるから伸ばさなきゃいけないとか、そういう台本にないところでも調節してるんですよね。それを見て「わー、すごい!」と思って「今日は私は、ずっと笑顔でここにいればいいだけだな」と、私も楽でした(笑い)。
二宮 よかった、よかった、それなら(笑い)。
北川 ありがとうございます。
大森 ニノさんは中身(収録)でも言っていましたけど「芸能界のお兄ちゃん」だと、勝手に思っているので。
二宮 (報道陣に向かって)ぜひ書いてください! 太字で(笑い)。
大森 (笑い)本当にうれしかったですね、まず。一緒にできるっていうことが。それとやっぱり、頼りがいがあって、すごく温かく包んでくださって、という印象ですね。北川さんも本当に、初めて同士のはずなんですけど、僕も導いてもらえるところがあって。何より空気感がすごくすてきで。ちゃんと愛情があって届いたというか、ただただ司会進行を、それぞれ3人でやるということじゃなくて、それぞれのちゃんと心がこもった進行ができたのかなっていうのは、やっぱり、この関係値ならではなのかなと思いました。
-大森さんは普段は歌う側として立っていますが、歌う側と司会をされる側では、何か音楽の見え方の違いはあったのか教えてください。北川さんは、特に印象深かった出来事などを教えてください。
大森 特に大きく何か変化みたいなものはなくて、どれもちゃんと、出させていただく番組、イベントは、しっかり気持ちを持ってやっているつもりなんですけど。でもやっぱり、アーティスト側として立つことが今まで多かったからこそ、ちゃんとそこに対して、シンプルですけど、粗相がないようにとか「出てよかったな」って思える番組をつくるって、なかなか難しいことだと思っているので、なるべくその感覚というか、そこは大事に取り組んだつもりですね。
北川 司会をさせていただいて、こんなにたくさんのスタッフの方が、こんなに動いてくださっていて、こんなに助けてくださって、ここに立っているんだなということを、いつもはやっぱり、テレビを通して見る側だったので、皆さんの働きにすごくビックリして。「わー、プロの現場って、こういう感じなんだ」と思いました。