米アニメ映画「トイ・ストーリー5」(アンドリュー・スタントン、ケナ・ハリス監督)をめぐり、7月3日の公開から12日までの累計興行収入が110億7396万9300円、動員は792万5157人を記録。03年「ファインディング・ニモ」の110億円を超え、歴代ピクサー史上最高の興行収入を記録した。配給のウォルト・ディズニー・ジャパンが13日、発表した。41日目での110億円突破も「ファインディング・ニモ」を抜きピクサー・アニメーション史上最速。「アナと雪の女王2」(19年)、「アリス・イン・ワンダーランド」(10年)なども抜いた。
「トイ・ストーリー」シリーズNo.1興収108億円の「トイ・ストーリー3」(10年)を抜き、シリーズNo.1興行収入も達成。また、全世界の興行収入は本年度公開されたアニメーション作品としてはNo.1の10億9640万ドル、日本円で約1765億円を記録した。
「トイ・ストーリー5」は、スマートフォンやタブレット端末で遊ぶ子どもも少なくないほど普及した現代を舞台に描いた。内気なボニーは、おもちゃが大好きで1人で遊ぶ一方、タブレット端末で遊んでいる周囲の子供達に、遊びたくても声をかけられないでいた。その中、両親から、かえるの形をしたリリーパッドを買ってもらい、ゲームやグループチャットで遊ぶようになり、友達の家にお泊まり会に行く。そこで、まだおもちゃで遊んでいるのかとバカにされ、カウガール人形のジェシーと相棒のブルズアイを手放してしまう。