アイドルユニット「ふぉ~ゆ~」が13日、初の日本武道館単独公演を開催し、11月11日にテイチクエンタテインメントからCDデビュー(タイトル未定)することを発表した。グループ結成から15年かけてのCDデビューはSTARTO社史上歴代最年長。平均年齢39・5歳でのデビューも同社では最高齢。今年40歳になるアラフォー4人組が悲願をかなえた。同社グループのCDデビューは24年5月のAぇ!group以来。ライブ後に4人が囲み取材に応じた。
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ライブ中のデビュー発表は4人にとって完全サプライズ。堂本光一(47)相葉雅紀(43)ら事務所の先輩タレントから寄せられた祝福コメントが会場のスクリーンに流れた。
ジュニア時代から親交のある櫻井翔(44)は「デビューはゴールではなくスタート地点。力を合わせて乗り越えていくのがこれからの道のりだと思います」と激励。20th Centuryの坂本昌行(55)は「みんなが待ち望んでいたことだと思います」とし、4人が長年出演した舞台「Endless SHOCK」の座長・堂本光一(47)は「すばらしい発表に僕自身とってもうれしく思っています」とわが事のように喜んだ。
4人のデビューシングルは確約されたが、セカンドシングルの発売は条件付き。<1>年内にデビュー曲のミュージックビデオの再生回数が100万回を超え、もしくは、<2>デビューシングルの売り上げが50000枚超えというどちらかの条件クリアが必須。堂本剛(47)は「チャレンジも数々あるとお聞きしておりますが、そこはファンの皆さん、私と光一くんのファンの皆さんもきっと一緒に盛り上げてくれると思うので、ぜひ楽しみながらクリアしましょう」と寄り添った。
松崎祐介(39)は親交の深い相葉からのコメントに飛び跳ねて喜んだ。「相葉君に『ご飯行こうよ』って言ってたら結構断られて。知っていたんでしょうね」と納得しつつ「今日連絡します。会って感謝の気持ちを伝えたいと思います」と感謝。数々の愛ある言葉に、越岡裕貴(39)も「胸熱すぎて平常心で聞いていられなかった」と目頭を押さえた。
下積み時代はKinKi Kidsなど多くの先輩たちのバックダンサーとして経験を積んだ。事務所の伝統に長く、深く携わった経験が今の4人の基盤につながった。辰巳雄大(39)は「いろんな先輩の背中を見られたのは財産だし、僕らの強み」と確信する。
ライブにはNEWS増田貴久(40)timelesz寺西拓人(31)原嘉孝(30)ら事務所の仲間たちも観客席で見守った。「みんなが『ふぉ~ゆ~っておもろい』って言ってくれるのが原動力だった。デビューしても『ふぉ~ゆ~』っておもろいっていうのを続けていきたい」と宣言した。
デビューの実感は少しずつかみしめており、ライブ終了後の時点で辰巳の元にはすでに友人らからラインが150件ほど来ていたという。timelesz原からは「『飯行って語らせてください』と。(デビューを)ちょっと実感しましたね」と照れくさそうに笑みを浮かべた。