歌手の荻野目洋子(57)が15日、Xを更新。終戦の日を迎え、自身の思いをつづった。
荻野目は「本日は終戦記念日ということで、いつも胸に思うことを呟きます。私の母から何度も聞かされた話」と書き出した。
そして「母は満州の疎開先で、こっちの方が安全だと思われた列車に両親と分かれて乗せられ、一度は生き別れになったそうです。しかしその後で、実はそれが安全ではないらしいという情報を耳にして、親が命懸けで探して助けに来てくれたと。小学生の頃、この話を聞いてからというもの、『命』はそういった先祖の方達の想いが繋がって生かされているのだと思うようになりました。だからなのかわかりませんが、いつも『守られている』ような感覚があり、これまでにも幾つもの不思議な体験というか、感謝する場面に出逢うことがありました。その度に胸の中で『今日も有難うございます』と呟くようにしています。たったそれだけの事ですが、それをしているだけで、自分は今の状況にいつも感謝出来ています」とつづった。
さらに「もちろん、上手くいく事ばかりではありません。不調な時も、人間関係に悩んだ事もあります。ですが、命懸けで生きてきた人たちの事を思えば、大したことないなぁと思えてきます」と述べ、「力いっぱい繋げてきてくれた皆さんがいるから、今の自分たちがある。そんな想いを、今度は自分の世代が伝えていく番なのかなって、感じています」としめくくった。
この投稿に対し「とても心に響くお話ありがとうございます」「大切なお話、シェアしていただきありがとうございました」「素晴らしいお話ありがとうございました」などの声が寄せられている。