3人組ラップグループのケツメイシが16日、沖縄・宜野湾海浜公園屋外劇場で、デビュー25周年記念のアリーナツアー「ケツメンCAMP 2026」最終公演を開催した。
全国13都市で23公演を行い、20万人を動員。この日は代表曲「夏の思い出」や「お二人Summer」、24年ぶりにライブでの歌唱となった「海」、さらに最新アルバム「ケツノポリス14」収録曲の「君とレゲエにテキられて」など、全23曲を歌唱。8000人のファンを沸かせた。
RYO(51)は「沖縄はもう何回来ているでしょうか?50回は余裕で来ていますね。初めて99年にインディーズでCDを出して、沖縄の国際通りのタワーレコードの上でライブをやったりとか、本当に全国的には全く売れていなかった当時、まさか沖縄だけ売れるという現象がありました」と沖縄のファンへ感謝した。
会場の宜野湾海浜公園屋外劇場は13日にリニューアルしたばかりで、こけら落とし公演にもなった。リーダー大蔵(50)は「今までツアーのファイナルをいつも沖縄でやってきていたのですが、なかなか予約が取れないとかコロナ禍もあったり、沖縄のファイナルができなかったのですが、やっとようやく今日こけら落としという素晴らしい機会をいただきまして、今日、昨日とやらせていただいております」と語った。
最後は打ち上げ花火やエイサーを背に「君色」を歌唱。歌唱後には、来年4月17日から2日間、東京・味の素スタジアムで約11年ぶりのスタジアム公演開催を発表した。16年に横浜・日産スタジアムで開催した15周年記念ライブ以来、グループ2度目のスタジアムライブとなる。
大蔵は「打ち上げということで、沖縄で打ち上げさせていただきました。本当に楽しい打ち上げでした。これでは物足りない方いらっしゃいます? じゃあそんな皆さんのために、別の打ち上げ会場を用意しました」とファンへ伝え、「もしお時間ございましたら、遊びに来ていただいて、打ち上げをやりましょう」と呼びかけた。
RYOJI(51)は「ちなみにリクエストライブになります」と、ファンのリクエストでセットリストを決めると予告。大蔵も「皆さまからのリクエストを募ってそれをみんなで歌うといった形の大カラオケ大会ということです」と話し、再会の約束を交わしてツアーを締めくくった。