大竹まこと、前立腺がん告白「摘出しました」「7時間手術」「おなかに6カ所傷」ラジオ番組復帰

大竹まこと(25年1月29日撮影)

タレント大竹まこと(77)が17日、文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ」(月~金曜午前11時半)に復帰し、前立腺がんを患ったことを告白した。

冒頭、出演者から「帰ってきたウルトラマン」の替え歌で「帰ってきたぞ、大竹さん」と歓迎されると、「笑わせないでよ、おなかにまだ傷口があるんだ」と切り出した。

大竹は「手術しながら2週間近く休ませていただきました」と番組を休んだ期間を振り返り「病気のことだけど、みんなに心配もかけたくなくて、言ってもあまりしょうがないな、と思っていた」と回想。ただ、7月14日に67歳で亡くなった編集者、評論家の山田五郎さんが亡くなる直前まで病状報告をしていた姿を見て、公表することに刺激を受けたという。

「みんな薄々ね、俺のことだいたい分かっちゃってるんじゃないかなと。前立腺が肥大して、それがちょっと、どうにもこうにもうまくいかなくなった、と。これ取っちゃった方がいいんじゃないか。原因は前立腺にがんがあると。取った方がいいんじゃないか」と明かした。

その上で「みんなそうだなと思っているところを、俺と同じ症状をお持ちの方も、もしかしたらこのラジオを聞いててくれてるのかなと思ったら、俺なんかが役に立つとは思わないけど、ほんのちょっとでもね、これからどれだけ回復していくのかも、みなさん、聞いている人が少しでも、良くなった、と思いながら一緒に…」と告白理由を説明した。

その後、「みんなと、リスナーともスタッフともこれから、どこまでできるかわからんけども、楽しくやっていけたらなって思っているわけよ」と胸中を吐露。「問題の前立腺を摘出しました。取りました。7時間かかった手術」とあらためて報告した。

さらに「麻酔かけられて、今の手術は少し逆さまになって、おなかにロボットが、ロボットアームで6カ所ぐらい穴あけて、手術をする。現実には俺のおなかは6カ所ぐらい傷があって、誰かにヤッパで刺されたみたいになっている」と笑いながら、術式も説明した。

大竹は7月の番組出演時、頻尿に悩んでいることや、8月に泌尿器科の手術を受けることを明かしていた。

大竹は18年に腰痛、昨年は白内障でそれぞれ手術を受け、番組を一時休養している。