お笑いコンビ、たくろうの赤木裕(34)ときむらバンド(36)、ドンデコルテの渡辺銀次(41)と小橋共作(37)、エバースの佐々木隆史(33)と町田和樹(34)が17日、都内で行われた「よしもと THE ファイナリスト×GIGO」コラボキャンペーンのメディア発表会に出席した。
昨年末のM-1グランプリで1~3位となった3組と、ゲームセンターなどを展開する「GENDA GiGO Entertainment」がコラボレーションした企画。22日から全国のGIGO店舗やオンラインでのクレーンゲームで展開する限定景品、キャンペーンのキービジュアルなどを発表した。
キービジュアルのテーマは「エレガント」。イベント冒頭で、MCのタケトが呼び込むと、全員がゆっくりと、なまめかしい表情を見せて入場し、「よろしく…、お願いします…」「ごきげんよう…」などと、ただただ、元気なさそうにあいさつした。タケトも思わず「エレガントなんでしょうか?」と、意味をはき違えていそうな面々に、ツッコミを入れたが6人は動じなかった。タケトの「1回リセットしましょう」の声に、待ってましたとばかりに、6人は元気にあいさつ。銀次は「『エレガント』って言えば、スベることなくなる」と言いつつ、独特の世界観、偽りの姿が堅苦しかった様子をにじませた。
その「エレガント」がテーマのキービジュアルは、普段とは違う髪形、雰囲気で写真撮影された。除幕式でお披露目されると、佐々木が自虐的に「群馬のホストクラブみたい」と、絶妙な例えで爆笑をさらった。さらに佐々木は「これのトラック走らせられないですかね?」と、新宿や渋谷などの街中でよく走っている、ホストクラブの広告を大々的に掲示したトラックのように、告知活動してほしい願望を口にして、またまた笑いを誘った。
そのキービジュアルが、誰をイメージして撮影したものか問われると、銀次は「私は(歌手)大江裕さんですかね」と答え、意外性もありながら賛同も得られた様子で「なるほど!」という声や笑いを呼んだ。次に佐々木が「僕は…。ケンティー(中島健人)です」と回答すると、すぐに相方の町田から「やめとけお前! 全然おじさんだから、やめとけ」とツッコまれ、周囲からも「マジで怒られるやつ」「命知らず」などと、集中砲火を浴びた。さらに、きむらバンドは「木村拓哉さんです」と、イケメンの王道を進み続ける大物の名を挙げると、「鉄砲玉か」などと、その場だけではなく、ファンからの集中砲火は避けられないとツッコまれていた。
小橋は「ナイチンゲールダンスのヤス」と、後輩芸人の名を挙げた。町田は「軍神さん」と、有名ホストの名前を挙げ、エレガントというよりも、当初からホストクラブをイメージして撮影したことを告白した。この大喜利回答のような流れの中で、ひときわ爆笑をさらったのが赤木で「イチロー選手です」と回答。キービジュアルでは右手で首を触りながらポーズを決めていただけに「首を痛めた時のイチロー選手?」や「消化試合の?」などと、即座におもしろツッコミ選手権状態へと突入。終始盛り上がった発表会となった。