米女優ヘイデン・パネッティーアさん死去、36歳 大ヒットドラマ「HEROES」クレア役など

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2000年代に大ヒットしたテレビドラマ「HEROES/ヒーローズ」のクレア・ベネット役などで知られる女優ヘイデン・パネッティーアさんが16日、亡くなったことが分かった。36歳だった。父親が代理人を通じて「愛するヘイデンの悲劇的な死をお知らせするのは、深い悲しみ」と声明を発表したもので、死因は明らかにされていない。

米サウスカロライナ州グリーンビルの警察は、NBCニュースに現地時間16日午後1時50分頃、意識のない女性がいると通報を受け、救急隊員とともに現場に急行して医療処置を施したもののその場で死亡が確認されたと明かしたが、それ以上の詳細は分かっていない。

「彼女は素晴らしい光のような存在で、彼女を知るすべての人々、そして画面越しに見ていた何百万人もの人々に、計り知れない愛と喜びをもたらした」と父親は語っている。

パネッティーアさんは、「HEROES/ヒーローズ」で自己治癒能力を持つチアリーダーの高校生クレアを演じてブレーク。俳優デンゼル・ワシントン主演の映画「タイタンズを忘れない」(2000年)など多くの映画にも出演していた。

プライベートでは、元ボクサーのウラジミール・クリチコ氏との間に11歳の娘をもうけており、今年5月に行われた米Usウィークリー誌との独占インタビューで産後うつや依存症を経験したことで娘の親権をクリチコ氏に譲る苦渋の決断を下したと赤裸々に告白していた。(千歳香奈子)