X JAPANのYOSHIKIが19日、インスタグラムを更新。91年発売のアルバム「Jealousy」のアートワークを手掛けるなどした特殊メイクアップアーティストのスクリーミング・マッド・ジョージ(本名・谷譲治=たに・じょうじ)さんの訃報を受け、追悼した。
YOSHIKIは「スクリーミング・マッド・ジョージの訃報を聞き、深い悲しみに包まれています」と書き出し、生前のスクリーミング・マッド・ジョージさんとのツーショットをアップ。「彼は本当に素晴らしい人でした。X JAPANの『Jealousy』のアートワークを手がけ、後に僕が運営していたレーベルと契約してもらうご縁もありました」としのび、「彼が遺した素晴らしい功績は、これからも永遠に生き続けます。心よりご冥福をお祈りします」と悼んだ。
スクリーミング・マッド・ジョージさんは86年の米映画「ポルターガイスト2」、88年「エルム街の悪夢4」、89年「帝都大戦」や聖飢魔IIのアルバムのカバーデザインなどで知られた。2月に急逝していたことが17日、公式Xで発表された。69歳だった。
公式Xが発表した文書によると、24年頃に体調を崩して足が不自由になり、車いす生活となった。足の痛みやしびれに加え、間質性肺炎にもなるなど体調が悪化する中、特殊映像美術の客員教授を務める大阪芸術大で後進の育成を続けた。その中「2026年2月、入浴中に意識不明となり、心臓が停止しました。家族が救急隊からの電話による指導のもと懸命な対応を行い、一命を取り留めました。その後、救急搬送され、ICUにて治療を受けました。4日間、家族が寄り添い続けましたが、意識が戻ることなく、安らかに息を引き取りました」と、亡くなるまでの経緯を説明した。