女優吉岡里帆(33)が20日、都内で映画「シャドウワーク」(吉野竜平監督、9月25日公開)の完成披露上映会に出席した。
奈緒(31)とダブル主演を務めた吉岡は「とても面白く、スリリングで、そして温かい物語ができたと思っております」とあいさつ。脚本を読んだ際には、吉岡演じるのり子と奈緒演じる薫という「絶対に交わらないはずだった2人の世界が交わっていくスピード感に圧倒されました」と振り返り「絶対に演じ切りたいと強い思いを抱いた」と語った。
撮影現場については「作品の内容とは対照的に、本当に楽しく和やかで、反対に怖いくらいリラックスして過ごしていましたね」と笑顔を見せた。実際の一軒家を使って撮影したといい「そのお家自体に守られているような安らげる場所でした」と語った。
また「おうちルール」を聞かれると「忙しい時期ほど単純作業を最速で終わらせるというルールがあります」と告白した。「お風呂上がりに体を拭くとか、日常の動作をいかに素早く行えるかチャレンジしています」と明かした。さらに「ベッドメイキングとかも1発でパサッといくように」と、日常生活の動作をスピードアップさせる独自ルールを披露した。
最後には「この作品は1つの明確な答えを提示する映画ではありません。ご覧いただいた皆様一人ひとりが、自分の心と向き合い、答えを探していくような作品」と説明した。「善悪って簡単には判断つかないと思うので、自分自身と自問自答してみてください」と呼びかけた。