映画「シャドウワーク」(9月25日公開)の完成披露上映会が20日、都内劇場で行われた。
ダブル主演の吉岡里帆(33)と奈緒(31)に加え、美保純(66)、酒井若菜(45)、ファーストサマーウイカ(36)、佐月絵美(22)、風吹ジュン(74)、吉野竜平監督(44)が出席した。
映画は配偶者や親から暴力を受けた女性たちをかくまうシェルター、通称「おうち」を舞台としたサバイブサスペンス。冒頭あいさつで「このような大きな劇場に立つのが初めてで、すごい緊張しているんですけど」と話すと、駆けつけたファンから「頑張って!」の声援が飛んだ。これに感謝すると、司会者から作品内容になぞって「“おうち”だと思ってください」と、普段通りの振る舞いで大丈夫と背中を押され「ありがとうございます」と、また感謝した。
舞台あいさつでは“おうち”になぞり、登壇者それぞれの実際の“おうち”、自宅での様子を披露する流れとなった。佐月が「小学生の時のことなんですけど、母が私と兄を2階の寝室まで連れて行って、そこから降りていく時に『おやすみ、戸締まり、火の用心、あと事故なし』って(兄と)2人で毎日、毎日言うのがルーティンでした」と明かすと、他の女性登壇者から一斉に「カワイイ!」との声が出た。佐月は「そういうのって忘れちゃうけど、大切な時間だったなって思います」と、家族との温かなエピソードで、登壇者だけではなく、来場者も温かい気持ちにしていた。