サッカー元イングランド代表主将デビッド・ベッカム氏(51)とスパイスガールズの元メンバーでファッションデザイナーのビクトリア・ベッカムさん(52)夫妻との確執が取りざたされる長男ブルックリン氏(27)が、胸に刻んでいた「Mamma's Boy(ママっ子)」という小さな文字のタトゥーを別の絵柄で上書きして消していたことが分かった。
ブルックリン氏はこのほど、自身のインスタグラムに上半身裸の写真を投稿。そこには、かつて母に捧げたタトゥーはなく、それを覆うようにまったく新しい花をモチーフにしたタトゥーが刻まれていた。この写真を巡って英メディアは、1年以上絶縁状態にあるとされる両親との縁を完全に断ち切るため新たな一歩を踏み出した可能性を指摘している。
全身に無数のタトゥーがあることで知られるブルックリン氏は、18歳だった2018年に左胸に「ママっ子」タトゥーを彫ったとされている。新たなタトゥーは2022年に結婚した妻で女優のニコラ・ペルツが結婚式で持っていたブーケをモチーフにしたものだと報じられている。
ブルックリン氏は今年1月、SNSに長文メッセージを投稿して両親を痛烈に批判。「和解するつもりはない」と絶縁状をつきつけて話題を呼んだ。両者の確執の要因として、ビクトリアさんがペルツのウェディングドレスのデザインをドタキャンしたことやファーストダンスを横取りして結婚式を台無しにしたことなどがあげられている。
英デイリー・メール紙によると、ブルックリン氏は父の生まれた年を示す数字のタトゥーも刻んでいたが、それも現在は見当たらないという。一方で、2人の弟や妹との絆を象徴するタトゥーは今も残っていると伝えている。(千歳香奈子)