氷川きよし、初レコーディングで大失敗「辞めるんだったら辞めろって…」

氷川きよし(2019年9月撮影)

歌手氷川きよし(48)が22日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜午後2時28分=関西地区)に出演。デビュー曲の初レコーディングの際の「大失敗」について語った。

氷川は2000年、「箱根八里の半次郎」でデビュー。アイドルのようなルックスが話題となり、各音楽新人賞を総なめにするなど華々しいデビューとなった。

ところが、氷川は新人時代を「ダメダメだった」と振り返る。「元祖のマネジャーさんが、“ザ・演歌畑のおじさん”というか、ものすごい厳しくて。動き1つにしても全部直されて。しぐさ1つにしても直されて。しゃべり方の語尾も直されて。その方に怒られたんですけど、自分もダメなんですよ」と話した。

デビューの1年ほど前、「箱根八里の半次郎」のレコーディングが行われた際、「レコーディングの本番の日に飲み過ぎて…1時間遅刻して。寂しかったんです。あと緊張と。偉い人たちがいっぱい来るって聞いてたんで、ごかましで、どんどんガンガン飲んじゃって…ワイン。生意気な…」と酒に酔って遅刻してしまった。

「赤くなって現場行って『すみませんでした』って言ったら『やる気あるのか。みんなこんなに力入れてんだよ』って(怒られた)。『親が泣くぞ、ふるさとの。辞めるんだったら辞めろ』って言われて、『やります』って言ってレコーディングして…。それがまた、いいテイクだったんですよね」と苦笑。

「(普段は)ガッチガチになるんで、緊張して。ちょっとワインが残ってたのかな」と振り返っていた。