純烈の弟分グループ「モナキ」が24日、東京・Zepp Hanedaで、初の東名阪Zeppツアー「モナキやで☆しらんけど」の最終公演を行った。
純烈リーダー酒井一圭(51)のプロデュースで4月、「ほんまやで☆なんでやねん☆しらんけど」でデビューすると、この日までにSNS総再生回数は驚異の18億回超え。7月にはテレビ朝日で、初の冠レギュラー番組「冠モナキ」(月曜深夜2時20分)もスタート。「anan」など雑誌の表紙は7誌、「マクドナルド」「セブン-イレブン」などの商品アンバサダーは4社など、異例のスピードで露出を増やしている。
ライブ前に取材に応じたおヨネ(29)が「ハリケーンに巻き込まれているような…」と自分たちの境遇を表現すると、メンバーから「起こしているのではなくて?」と総ツッコミを受けた。それでも、「そのハリケーンに吹き飛ばされないように今しがみついている感じ」と強調した。
じん(39)は「すごいスピードと熱量だと思う」と自覚しつつ、「規模が大きくなっても、一人一人の目を見ながらフェース・トゥ・フェースで歌っていくという気持ちは変わっていません」と言い切った。
じんは「ちょっとだけお給金が上がって、今まで199円のバナナを買っていたけど、350円でも気にせずに買えるようになった」と謙虚にアピールした。
デビュー1カ月後の本紙インタビュー時、メンバーは「集客できるかが不安」としていた。だが、ふたを開けてみれば、各会場でキャパの10倍の申し込みとなり、ツアー合計約7200人を動員した。ケンケン(30)は「それこそモナカマの皆さんのおかげ」とファンに感謝し、「今、こういうところに立っているんだよというのを全力でアピールしたい」と胸を張った。
サカイJr.(37)は「このこの勢いは、いろんな偶然や奇跡が重なってだと思う」と、1級建築士で元エリートサラリーマンらしく堅実に分析した。「この波が去った後も愛していただけるように、しっかりと基礎力をつけながら、モナカマの皆さんと一緒に歩んでいきたい気持ちでいます」と続けた。
この日、サプライズで酒井プロデューサーが登場すると、11月18日Zepp Fukuoka、同27日Zepp Sapporoの追加公演、東京公演のライブDVD&Blu-rayの11月25日発売に加え、12月23日にZepp Diver City、同25日にZepp Osaka Baysideでの「クリスマスやで☆しらんけど」の開催を発表した。勢いはまだまだ続きそうだ。