芦田愛菜主演で韓国ドラマ日本版リメイク決定 フジ「南田南弁護士は天才肌」で弁護士役初挑戦

フジテレビ系10月期ドラマ「南田南弁護士は天才肌」で主演を務める芦田愛菜

芦田愛菜(22)がフジテレビ系10月期ドラマ「南田南弁護士は天才肌」(10月19日開始、月曜午後10時)で主演を務め、弁護士役に初挑戦することが24日、分かった。世界的大ヒットを記録したNetflixの韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」が日本版にリメイクされ、各話放送終了直後よりNetflixで世界配信されることも決定した。

同作は自閉スペクトラム症の新人弁護士が社会という大海原へと乗り出し、さまざまな壁にぶつかりながらも、独自の視点とひらめきで数々の難題に挑むハートフル法廷ドラマ。

原作は22年に韓国で放送され、心温まるストーリーや法廷で繰り広げられる爽快な逆転劇が大きな話題を呼んだ。NetflixのグローバルTOP10(非英語シリーズ部門)では7週連続1位を獲得するなど、韓国のみならず世界各地で人気を博した。

芦田は「オリジナル版が好きだったので、『まさかお話をいただけるなんて!』と、驚きました。自分にとって大きな挑戦になるだろうと思いましたし、プレッシャーもありますが、自分らしい南を演じられたらと思っています」と主演オファーを喜んだ。

役作りについて「自閉スペクトラム症に関する本を読んだり、監修の先生にお話を伺ったり、実際に発達障がいなどがある人たちのための学習塾に通ってさまざまな方とお会いしたりしながら、理解を深めていきました」。特に「感情」を大切にしたいと明かし「特性のひとつである反響言語にも、その言葉を口にする理由や思いがあるはずだと考えています。だからこそ、南が何を感じ、何を思っているのかを丁寧に読み解きながら、誠実に演じていきたい」と語った。

不安を抱えながら、法を愛する思いと驚異的な記憶力を武器に、数々の難題に挑んでいく役どころに「法律の知識を活かしながら、依頼人一人ひとりに寄り添い、真摯(しんし)に向き合う姿がとても魅力的」とした上で「得意なことは誰かの力になり、苦手なことは周りの人と支え合いながら乗り越えていけばいい。得意なことが役割分担のようにつながり合いながら世界は成り立っている。そんな作品の温かいメッセージを、月曜日の夜に皆さんへお届けできたらうれしいです」とアピールした。