タレント安西ひろこ(47)が、俳優森田健作(76)がパーソナリティーの8月30日のFM NACK5「青春もぎたて朝一番!」(午前6時30分)と31日のニッポン放送「青春の勲章はくじけない心」(午後6時20分)に出演する。このほど、都内で収録が行われた。“ギャルのカリスマ”として一世を風靡(ふうび)した10代を振り返るとともに、現在手がけているペットブランドへの思いを語った。
安西は小学生の頃から劇団に所属して、子役として活動。その後、オーディションに落ちたことで一度は芸能界を諦めかけたが、東京・渋谷でスカウトされたことをきっかけに16歳で本格的にデビュー。「17歳から19歳ごろまではグラビアの仕事が集中した」。撮影に次ぐ撮影の日々で、数多くの男性誌の表紙を飾り「コンビニの雑誌コーナーが自分の水着姿の表紙で埋まることもありました」。
当時は神奈川県内の実家に帰る時間もなかなか取れないほど多忙で、母親からは「あの頃、ひろこに会えるのはコンビニの雑誌コーナーだけだった」と言われたエピソードを披露した。
当時の安西には「女の子があこがれる雑誌に出たいという気持ちもありました。小学生の頃から“ファッションオタク”でしたからね。ただ、将来の夢は俳優だったので『グラビアで人気が出れば、服を着る仕事ができるかもしれない』とも考えていました」。
その後、念願がかなって女性ファッション誌「ViVi」や「Popteen」などに登場。独自のファッションやメイクが同世代の女性から支持され、平成ギャルを代表するカリスマ的ファッションリーダーとして人気を集めた。
初対面となる森田は「見た目は“ギャルファッション”で注目されていたようだけど、性格は全然“ギャル”じゃなかったのでは。しっかりしていたように見えた」。安西は「もしかして占いの才能もお持ちでしたか」と笑った。
現在はペットブランド「Maison de CUPCAKE(メゾン・ド・カップケーキ)」に力を入れている安西。「子どもの頃から犬に関わる仕事がしたいと夢を持っていました」。3年前から飼っているトイプードルの愛犬、カップケーキとの生活がブランドを立ち上げるきっかけになった。「ワンちゃんは大切な家族」との考えが基本だ。ウェアは肌に触れる部分にオーガニックコットンを使用。ビンテージボタンを取り入れるなど細部にもこだわって、安心して長く着られるものを目指している。
今後はウェアだけでなく、犬の周囲の環境をサポートする活動にも広げていく。売り上げの一部を保護犬団体などへ寄付することも視野に入れ、保護活動にも力を入れたいと言う。
「日本のすべてのワンちゃんたちが、幸せに暮らせるような環境づくりにつながるブランドにしたです」と話した。